新ホワイトペーパーが複数担保型DaiシステムとMakerプロトコルの新機能を説明

2020年5月14日

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2017年12月、分散型Daiステーブルコインの最初のシステムを紹介するホワイトペーパーが公開されました。そこから2年以上の月日が経った今日、Maker Foundationは、アップデートされたMakerプロトコルとその機能の概要を記した真新しいホワイトペーパーの公開を発表します。

11月の複数担保型Dai(MCD)のリリースは、長年にわたる努力の集大成であり、MakerDAOにとって重要な節目となりました。より強力でありながら柔軟性の高いDaiを稼働するために、さらに頑丈になったプラットフォームであるMCDは、ブロックチェーン上での商業の未来の形成をサポートし、それによって組織や個人がボラティリティや従来の金融サービスの制限なしで、デジタル通貨の利点を実現することが可能になっています。

より多くの人が暗号通貨に慣れ、Daiのメリットに気付くようになるにつれて、ステーブルコインの恩恵とMakerプロトコルのすべての新しい特性を分かりやすい言葉で伝えることがより重要になっていきます。分散型金融のハブであるDai貯蓄率(DSR)やOasis.appなどの新機能は、従来の金融サービス提供より金融的自由を求める人々へ、経済的に公平な機会を与えるのに役立つ革新的な改善点です。現在、Daiとプロトコルがどのようなことを提供できるかを完全に理解することが、世界中の人々にとって今まで以上に重要になってきています。そのため、新しいホワイトペーパーは、新規参入者を念頭において書かれました。新しいホワイトペーパーは従来のホワイトペーパーよりもずっと読みやすく、暗号通貨とブロックチェーンに馴染みのない人が疑問に思うかもしれないことに、より分かりやすく答えることを目指しています。

もちろん、Makerは多くのテクノロジーに精通したDai愛好家、ブロックチェーン開発者、およびプロトコルの長期ユーザーを気にかけていないわけではありません。実際、プロトコルの複雑な技術を取り上げているより詳しい資料も閲覧可能です。このような読者の皆さんは、システム全体の詳細な説明については、Makerドキュメンテーション・ポータルのMakerプロトコルへの導入に直接アクセスしてみてください。より多くの開発者やブロックチェーン企業家が、自身のプロジェクトにDaiまたはDSRを組み入れるのがいかに簡単かに気づくにつれて、MakerエコシステムのDaiを使用しているアプリやサービスはさらに発展していきます。

今すぐ新しいホワイトペーパーを読み始めてはどうでしょうか?そしてTelegramTwitterRedditRocketchat、およびMakerフォーラムに参加して、Makerコミュニティに貢献する一員になってみてはいかがでしょうか?

2020年5月14日